この度、なださきレークサイドパークでは、自動車に関連した※1イベントや競技会、個人利用でパークをご利用頂く場合の「コース利用」及び「音量規制」に関して以下の規定を致しました。
周辺地域の皆様、ご利用頂く皆様に、安心・安全にパークをご利用を頂く為、ご理解、ご協力のほどお願い申し上げます。
個人利用、団体利用問わず、走行エリアで同時に走行が可能な台数は、原則1台とします。
同時に2台がコース上に存在しないよう、必ず1台が走行するエリアから退出してから、次の走行を行うようにして下さい。但し、以下の条件を全て満たす場合は、2台まで走行することができます。
- コース全体が貸切かつ主催者の管理・責任において、安全な走行が可能と判断される場合
- コースを走行する2台が、同時にスタートをしない場合
- パーク事務局がイベント上問題がないと判断した場合
走行時にマフラー音量が著しく大きい車両については、事務局にてマフラーの音量計測を実施します。
計測値が100db(デシベル)以上の車両は、以後の走行はできません。[計測方法]
ミッションをニュートラルに入れ、最高回転数(レッド回転数域)の50%の回転数でエンジンをレーシング(空ぶかし)させ、マフラー後方50cmかつ車両の外側に向かって45度の位置に計測器(マイクロホン)を置き計測します。
※測定場所は、西広場または当日パドックとして指定されている場所の中央付近で行います。
但し、マフラーの交換、インナーサイレンサーの利用等により、再計測した結果が100db(デシベル)以下になった場合、利用時間内で再度走行することができます。
団体利用・個人利用を問わず、自動車でドリフト走行を行う場合の利用時間
パーク利用時間の詳細については、以下のページに詳細を記載しています。
- ドリフト走行が可能な時間は、午後3時30分までとします。
- 午後3時30分以降は、如何なる場合もドリフトの走行をすることはできません。